日本学生支援機構について


スカラネット・パーソナルとは

スカラネット・パーソナルとは、奨学金を貸与・給付中の人や返還中の人が、自分の奨学金に関する情報(貸与・給付の期間や月額、返還の総額、保証人の情報など)や付随する情報(奨学金の振込口座や名義氏名など)をインターネット上で確認することが出来るものです。(奨学金貸与・給与中の人と返還中の人では、確認できる内容が異なります。)

また、転居・改姓・勤務先変更等に伴う各種の届出や貸与期間終了後の返還期間の一部又は全部の繰上げ返還や奨学金返還証明書の発行なども行うことが出来ます。

貸与・給付期間の各年度末には、次年度も受給を受けるために必要な継続願を提出する必要があり、その提出は各個人のスカラネット・パーソナルでのみ提出可能であることもあり、日本学生支援機構の奨学生となった際にはスカラネット・パーソナルに登録することが必須となっています。

ちなみに各種の届出等は、午前8時から午前1迄利用可能で、個人情報等の確認は24時間利用可能です。


日本学生支援機構とは

日本学生支援機構とは、日本育英会において実施してきた奨学金貸与業務や日本国際教育協会・内外学生センター・国際学友会・関西国際学友会などの各公益法人で実施してきた留学生に関する事業などを整理・統合し、学生支援事業を総合的に実施する文部科学省所管の独立行政法人として、独立行政法人通則法などに基づき、平成16年4月1日に設立された組織です。

英語名である「Japan Student Services Organization」を略してJASSO(ジャッソ)と呼ばれることもあります

1.学生に対する支援
2.高等教育機関に対する支援
3.国・大学・企業等との連携・協力
4.学生支援のナショナルセンターとしての機能の充実
5.事業の不断の見直しと効率的な経営、以上の5つを経営方針としています。

組織名にもある“Student Services”を活動の原点としており、奨学金・留学生支援・学生生活支援の3つの支援事業を行い、学生の学びを支えるインフラを提供する学生支援のナショナルセンターとして人材育成を担う組織です。


日本学生支援機構の奨学金

日本学生支援機構が実施している奨学金には、基本的なものが3種類あります。

一つ目は、第一種貸与型奨学金です。
これは、無利息の貸与型奨学金です。優れた成績の学生であり、経済的にも就学に支障のある学生が対象となっています。

二つ目は、第二種貸与型奨学金です。
こちらは、利息あり(最大で年3%)の貸与型奨学金となっています。利息が必要な分、第一種よりは基準が緩やかとなっています。なお、在学中は利息がかかりません。
貸与型の奨学金の返還方法は、毎月定額の返還となりますが、平成29年度の4月以降に第一種貸与型奨学金の奨学生として採用された人は、卒業後の所得に応じて返還月額が決まる所得連動返済方法を選択することが出来るようになりました。

三つ目は、給付型奨学金です。
これは、名前の通り返還する必要がない奨学金です。進学前の申請(例えば、大学で利用予定であれば、高校での申請)が必要です。

また、この3つ以外にも奨学金の入学字特別増額や海外留学の奨学金などがあります

日本学生支援機構



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